~引越しで変わる地区や学校、転入転出届の手続き~
このページでは引越しをする時の色々な転入届けや転出届けの手続きなどについて紹介しています。色々と手間がかかる引越しの移転の手続き(転入届け・転出届け)、少しでもむだな労力を省きたいですよね。引越し時の公共機関や光熱費関係などの手続きを一覧にしてみましたので役立ててください。住所が変わるだけで色んな変更等をしなくてはいけないですもんね。
①住民登録・国民健康保険・国民年金・乳幼児医療・老人医療について
○転入手続き○
引越し移転後2週間(14日)以内に新居の市区町村の役所へ転出証明書、 印鑑、国民健康保険証、国民年金手帳を市区町村の役所へ持参して届け出ます。
○転出手続き○
転出する日までに印鑑、国民健康保険証、国民年金手帳、 老人医療証、 乳幼児医療証を持参し、市区町村の役所へ届け出ます。それが終わったら転出証明書を受け取ります。
転入届け、転出届けの用紙は市区町村の役所に置いています。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
②児童手当について
○転入手続き○
印鑑、年金の加入証明書(国民年金等)、 銀行預金通帳、所得証明書を市区町村の役所へ持参し手続きをします。
○転出手続き○
印鑑を持参し児童手当受給事由消滅届を市区町村の役所へ提出します。それが終わったら、所得証明書を受け取ります。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
③年金に関する手続き
○転入手続き○
印鑑、国民年金手帳、所得証明書を市区町村の役所へ持参して手続きをします。
○転出手続き○
印鑑を持参し、所得証明書を市区町村の役所で発行してもらいます。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
④印鑑登録の手続き
○転入手続き○
登録しようとする印鑑を市区町村の役所に持参して手続きをします。
○転出手続き○
転出届けを出すと自動的に消去されるので手続きは不要です。登録証を返却すればより確実ですね。そして転出証明書を受け取ります。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
⑤小学校又は中学校での転入届や転出届について
○転入手続き○
市区町村の役所で転入届けを出した時に 転入学通知書を受け取ります。そして学校に区役所でもらった転入学通知書と在学証明書、教科書受給証明書を提出します。
○転出手続き○
学校に転校届を提出して、転校確認書を受け取ります。市区町村の役所で転出届を出すときに転校確認書を提出して、転出学通知書を受け取ります。そして転出学通知書を学校に提出し、在学証明書と教科書受給証明書を受け取ります。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
⑥運転免許証は?
○転入手続き○
県外転居の場合は、免許証用の写真が必要。住民票、健康保険証、公共料金の領収証、のいずれか1つを市区町村の役所へ持参します。
○転出手続き○
転出届けは不要です。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
⑦郵便
○転入手続き○
転入届けは不要です。
○転出手続き○
郵便局で住所変更届を郵便局に提出します。住所変更届は葉書サイズの大きさで郵便局にありますので、必要事項を書いて切手を貼らずにポストに入れれば完了です。そうすると1年間無料で転送をしてくれます。通帳などの名義変更は、支店に本人が直接行かなければならないので、気をつけましょう。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
⑧電話(NTT)
○転入手続き○
IP電話の場合は、使用するサービスプロバイダに電話をして申し込みます。区が変わるなどすると電話番号が変わる場合があります。新規申し込みの場合などは、NTTで使用していた電話番号を使用出来ますので申し込みましょう。IP電話はサービスプロバイダが同一の場合はお互い通話無料ですのでお得ですよ!友達や親などと一緒のサービスプロバイダにするといいですね。
○転出手続き○
転出届けは116(NTT)に電話をし、本人確認をすれば請求書類を希望する日に郵送してくれますので支払いをします。IP電話の場合は、サービスプロバイダに電話をして申し込みます。IP電話の端末の回収などもあるので、詳しく聞いてみましょう。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆
⑨水道・電気・ガス
○転入手続き○
入居する前に申し込みをしましょう。(電話番号は領収書等に記載されていますので一度見てみましょう。)ない場合は104で聞いてみるといいですよ。
○転出手続き○
引越しを希望する日に支払いを申し込み、その日に支払いを終えましょう。そのほうが一度で済み、忘れることもすくなくなります。私がそうでしたから。
☆事前に持っていく物が分からない時は、市区町村の役所へ電話をして聞いて見ましょう。☆