引越し手続き方法免許や住所変更

~手続きの種類や方法は様々、必要書類の確認を!~

このページでは引越しが決まってから行う、色んな手続きを紹介しています。どんな手続きや住所変更があるのか、変更しないといけない手続きなどを番号順に並べてみましたのでチェックしていきましょう。後は、メモなどをしてあわてずにゆっくりと変更手続きを進めていきましょう。

引越しをする際の連絡などは?

①まずは、引越しが決まったら大家さん又は家の管理会社への退去(引越し)の連絡をしましょう。いつ頃引越しを考えているかなど。前もって言っておく方が相手方にも迷惑をかけなくていいですからね。
②引越し業者への見積もりを依頼します。何処の引越し屋さんが良いのか、いくつかの引越し屋さんから見積もりをとるようにしましょう。結構金額に差がありますから、面倒でも見積りを依頼しましょう。浮いたお金で何か買ったりできますよ。
③引越し先の新居の下調べをします。(間取りや、収納スペース、ガスの種類等)不動産会社などに間取りの図面等を貰えるならば、貰っておきましょう。家に帰ってからも間取りを考えれて便利ですよ。何処に何を置くのって結構悩んだりしますからね。後で動かすのも大変ですしね。
④粗大ごみの予約を確認しましょう。地域によって取り扱いや料金等が違ったりするので、収集運搬業者に色々と聞いてみましょう。結構自治体によって料金が違うんですよ。いらない物を専門に扱う業者さんもありますからね。

学校、電話、電気、ガス、水道などの変更は?

①今通っている学校の転校などの手続きについて。まずは担任の先生に報告をし、どんな書類が必要かを聞きましょう。公立、市立と学校によっての手続きがありますからね。そして、在学証明書、教科書受給証明書などの受け取りがどうなるのかを相談しましょう。せっかく通っている学校なんですから、無駄にはしたくないですからね。
②今配達をしてくれている新聞屋さんに連絡をして、いついつまでお願いしますや、支払いなどの相談をしましょう。引き落としが間に合わない等迷惑をかけないように。引越し先が近い地域なら、同じ料金形態で大丈夫かもしれませんよ。私が同じ料金でいけましたから。(^^♪
③電話の移設手続き、電気の利用停止手続き、ガスの利用停止手続き(転居後の開栓予約も同時に申し込んでください)、水道の利用停止手続き(転居後の使用開始連絡も同時に申し込んでください)、それぞれ電話をして、申し込むのが基本ですかね。スケジュールを確認しておいて下さいね。
このとき、必要書類も必要なのか確認をしましょう。(後で面倒にならない為にも)
④市区町村役所での手続き(印鑑、国民健康保険証は持参してください)、住民異動届提出、転出証明書発行、国民年金、国民健康保険、印鑑登録(カードと印鑑)、福祉関係(必要な方のみ)、ここでの手続きは役所での手続きとなります。分からない事があれば今住んでいる市区町村の役所へ電話をすると教えてくれますよ。手続きに時間がかかることがあるので、時間に余裕のある時に行きましょう。

普段使っている郵便や銀行手続きは?

①郵便物の転送届も忘れずに。郵便は電話で聞いてみましょう。直接支店などに行かないといけない事があるので。(通帳の住所変更は直接行かないと駄目でした。)
このとき必要書類も確認しましょう。印鑑、住民票などがいるかどうかなど。後本人が行かないと駄目なのかも聞いておくと安心ですね。
②銀行の手続き(住所変更等、引き落としの変更、クレジット変更等)。この銀行の手続きも郵便と同じく本人が行かないといけないのか、印鑑、住民票等も確認しておくと安心です。

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